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とあるカレー屋の話 --- うさみ のりや
今日はとある行きつけのカレー屋の話。 そのカレー屋は都内の結構なカレー激戦地に店を構えていて、周り... 今日はとある行きつけのカレー屋の話。 そのカレー屋は都内の結構なカレー激戦地に店を構えていて、周りにインド風~だとかネパール風~だとか薬膳カレーだとかふんわりオムカレーだとか特色のとんだカレー屋のライバルがたくさん並んでいる中で、細々と常連客を中心に繁盛を続けている。特段大きな特徴もないいわゆる「普通のカレー」を提供している店なのだけれど、なんだか足が向いていしまう。不思議に思ってそのカレー屋の店長に話を聞いてみた。 元々その土地に店を出したのは「周りにカレー屋がないから」という理由だったらしい。それから10年程度はいわゆる地域独占っていうやつで近隣の住人がカレーを求めて自分の店にやってきてくれた。状況が変わったのは近くに大江戸線の駅ができてからで、オフィスが進出してきて急激に出足も増えて、次々と周りに競合のカレー屋が増えてしまった。はじめは特に気にせずドンと構えていたが、少しずつ新しい店