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一刻を争う「汚染水問題」に政府は迅速に対処せよ
五輪候補地の最終アピールのため、国際オリンピック委員会(IOC)総会が開かれるアルゼンチンのブエノス... 五輪候補地の最終アピールのため、国際オリンピック委員会(IOC)総会が開かれるアルゼンチンのブエノスアイレス入りしている五輪東京招致委員会が、現地でメディアから福島第一の汚染水問題で質問攻めにあっているようです。この汚染水漏れについては、国際原子力機関(IAEA)が東電や政府など日本の情報開示に対していらだちを隠さず、レベル3(重大な異常事象)のランク付けをしました。レベル3というのは、1997年に茨城県東海村で起きた再処理施設の火災爆発事故と同レベル。その上のレベル4になると、2人が死亡し、1人が重症、667人の被爆者を出した1999年のJCO臨界事故クラスになってしまいます。 この汚染水問題、福島第一の原発事故直後から周知の事実であり、東電記者会見でもずっと質問が出て東電側も汚染水処理について説明してきました。高濃度の放射能汚染された水が、現場の周辺に溜まり続け、冷却による濃縮を繰り返