エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本は核武装できるのか:『日米同盟のリアリズム』
朝鮮半島の危機は日常化して感覚が麻痺しているが、日米韓の「第2次朝鮮戦争」のシミュレーションは何度... 朝鮮半島の危機は日常化して感覚が麻痺しているが、日米韓の「第2次朝鮮戦争」のシミュレーションは何度も行なわれている。1994年に北朝鮮が核武装の意思を表明したとき、クリントン米大統領が爆撃する一歩手前まで行ったという。そのとき韓国の金泳三大統領は「ソウルを火の海にする」という北の脅しに屈して爆撃を止めたが、そのとき爆撃しておけば今の危機はなかったかもしれない。 本書の推定では、北朝鮮はすでに核弾頭を搭載した準中距離弾道ミサイル(射程距離1000~3000km)を保有している確率が高く、その射程には日本も入っている。これを迎撃して撃ち落とすことは技術的に不可能で、自衛隊は反撃できない(憲法で禁じられている)ので、単独で日本は防衛できない。 韓国に駐留する「国連軍」の攻撃は多国間の合意が必要で、即応能力に疑問があるので、日本の頼りは在日米軍しかない。したがって自衛隊と在日米軍は不可分である。沖