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1.5℃目標原理主義が途上国を苦しめている
GEPRAfrican girls and boy group skipping rope in the yard in front of the house 国際環境経済研究... GEPRAfrican girls and boy group skipping rope in the yard in front of the house 国際環境経済研究所のサイトに杉山大志氏が「開発途上国から化石燃料を奪うのは不正義の極みだ」という論考を、山本隆三氏がWedge Onlineに「途上国を停電と飢えに追いやる先進国の脱化石燃料」という論考を相次いで発表された。 いずれも自らは化石燃料を潤沢に使い、豊かになった先進国が、今になって温暖化防止を理由に途上国による化石燃料利用を阻害することの偽善性を厳しく批判した論考である。非常に説得力のある論考なので、ご一読をお薦めする。 筆者も両氏の意見に全く同感である。筆者は経産省で温暖化交渉に深く関与してきた。大きな構図でいえば温暖化交渉は先進国対途上国の根深い対立の歴史と言ってもよい。筆者が交渉の最前線にいた頃、中国、インド等、途