小学生のときからの成績の上げ方、人生の乗り切り方

僕は小学校4年生のときに面白い成績の上げ方に気がついた。 それは、できる友達を憑依させてテストに臨むという方法。 当時のテレビアニメか何かで憑依するみたいなのが流行ってた時期だったんだと思う（幽☆遊☆白書かな？）。 これを体得する前の僕の成績はクラスの中では総合で「中の下」くらいだった。 吉田くんという理科と算数が得意な友達がいた。 彼は理科と算数だけならたぶん学年で1番か2番だったと思う。 あるテストの日、テスト用紙が配られている間、前のほうに座っていた吉田くんの背中を睨みつけ、 「吉田くんよ、僕に憑依しろ憑依しろ」と念じていた。何も感じなかったけど目をカッ！と見開いてみたりした。 するとどうだろう。何となくいつもよりもテストがスルスル解けるような気がするじゃないか！ 実際、理科と算数のテストの成績もクラスで中の上くらいは取れた。 点数がよかったことの要因が吉田くんを憑依させたことだと思

[Re-KAm]

自分にはできるのだ、という自信の有無で結果が変わるケースは多々ある。増田の場合、憑依が自信を増進させる儀式として働いて、良い結果が出たのかもしれない

[natu3kan]

憑依だとかなり後だけどシャーマンキングを連想した。自分は出来るって自信がつくとモチベーション高くなってついつい努力しやすくなる環境になりやすい側面はある。努力が結果を残すかは努力の方法しだいで別だが

[PJ_purejam]

気がつかなかったよ

[ghrn]

その気になるってほんと大事なんだな。

[kidspong]

「授業中やテスト勉強中に、それぞれの科目が得意な友達を自分に憑依させたりしていた」←この勉強法が功を奏したのではと思った。自分なら「憑依」が成功したら調子に乗って勉強しないと思う。増田すごい。

[cj3029412]

しんだはずだよ♪おひょいさん♪「生きてる」

[mashow]

おもすれー

[gazi4]

"そしてそいつの能力を全て吸い取り、自分の一部にしてしまえ" 本文中のどこにも吸い取る描写がなかったんだけど、それじゃ学生に憑依されるとかいうブコメやトラバが付かないよ

[AQM]

マスダの五。

[sukekyo]

昭和の日本のSF短編みたいな話やなあ。懐かしくてええわ。