OS X 10.11 El Capitanのインストーラーには”/bin”や”/usr”などシステム保護ディレクトリにある非Apple製ファイルを移動してしまう機能があるので注意。

OS X 10.11 El Capitanのインストーラーには”/bin”や”/usr”などシステム保護ディレクトリにあるファイルやコマンドを移動してしまう機能があるので注意してください。詳細は以下から。 本日、OS X 10.11 El Capitanのレビューが解禁され、様々なレビューが公開されていますが、Ars TechnicaのAndrewさんのレビューを読んでいたところ、AppleはEl Capitanのインストーラーに新たに導入されたシステム整合性保護(SIP)機能”Rootless”に関する面白い機能を実装しているようです。 非Apple以外のファイルを移動 その機能とは「El Capitanのインストーラーには、古いOSからアップデートするさい、Appleが新たに導入するSIPで保護するディレクトリから非Apple製のファイルを探しだし” QuarantineRoot”とい

[typex2]

今回のアップグレードは本当に辛い。。

[rgfx]

いつものクッソ独善的な腐れ林檎ソフトウェアだった。まぁそれくらいしてくるよね。

[richard_raw]

「動かなくなるアプリケーションやハードウェアが出てくると予想しており」ってパブリックベータとは何だったのか。/そう言えばHomebrewは無事なんでしょうかね。

[hycon]

本来サードパーティー製のバイナリは/optや/usr/localとかにインストールするのが筋だし妥当な動作じゃないかな

[eichisanden]

とりあえず様子見だな。

[moondoldo]

El Capitan ＞El Capitanのインストーラーには、古いOSからアップデートするさい、Appleが新たに導入するSIPで保護するディレクトリから非Apple製のファイルを探しだし” QuarantineRoot”というディレクトリに移動させる

[wh11e7rue]

突撃は止めたほうが良さそう