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英TTPComと英ARM、デュアルモード対応携帯電話機向け1チップLSI用のベースバンドIPの提供に関する記者会見を開催
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英TTPComと英ARM、デュアルモード対応携帯電話機向け1チップLSI用のベースバンドIPの提供に関する記者会見を開催
TTPComの説明では、TTPComとARM両社のIPを利用することで、チップメーカーはベースバンド部分の開発コス... TTPComの説明では、TTPComとARM両社のIPを利用することで、チップメーカーはベースバンド部分の開発コストを自社で開発した場合に比べ、約10分の1に抑えられるという。TTPComの試算では、ミドルレンジからハイエンドの携帯電話機に用いられる1チップLSIの開発コストはトータルで100~150億円ほど。そのうちベースバンド部分の開発が占める割合は50~70%となる。そのコストを削減すれば、そのぶんだけチップメーカーは他社と差別化するうえで重要なアプリケーション部分の開発に多くのリソースを割けることになる。 また、TTPComはアプリケーションプラットフォーム“AJAR”(アジャール)も合わせて提供する。CBEmacroにAJARを組み合わせることで、中国市場など、より低コストな携帯電話が求められる市場向けに、開発期間が短く、安価なソリューションを提供できるとしている。 記者会見には