頓智ドット、セカイカメラで「TOKYO RUN」の提供を開始

渋谷、新宿、秋葉原、丸の内の4つのコースのうちのどれかを選択すると、コース上にエアタグが設置された場所が表示される。そして、実際にコースを走ってその場所に行き、エアタグを入手する。 頓智ドット株式会社は、都内4ヵ所のコースを走ると「セカイカメラ」上でエアタグを入手できるサービス「TOKYO RUN」の期間限定での提供を、3月22日に開始した。 iPhone用のAR（拡張現実）アプリ「セカイカメラ」で、「Appsメニュー」から「TOKYO RUN」を起動し、渋谷、新宿、秋葉原、丸の内の4つコースのうちの1つを選ぶと、画面上の地図に「エアタグ」（セカイカメラ内で閲覧可能な情報で、特定の場所に付加できる）の位置が表示される。 そして、選んだコースを実際に走って地図上にエアタグが表示されている場所まで行けば、その場所のエアタグを確認・保存できる。そうやって各コースのエアタグを集めていく、いわばバー