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損保ジャパン、約1250台の基幹業務サーバーをクラウド移行
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損保ジャパン、約1250台の基幹業務サーバーをクラウド移行
日立製作所(日立)は3月13日、同社が提供するクラウドサービスが、損害保険ジャパン(損保ジャパン)の... 日立製作所(日立)は3月13日、同社が提供するクラウドサービスが、損害保険ジャパン(損保ジャパン)の基幹業務システム基盤として稼働開始したと発表した。約1250台あったオンプレミスサーバーの大部分を仮想化、クラウド環境に移行したもので、日立では「国内金融機関の稼働実績において最大規模に相当する」事例と述べている。 今回の移行対象となったのは、損保ジャパンの社内オンラインシステムや代理店システム。社内オンラインシステムは、契約照会や保険料計算、精算収納、保険金支払といった基幹業務を行うためのもので、約1万8000人の全社員が利用する。また代理店システムは、保険募集から契約締結、事故報告など一連の代理店業務を支援するもので、全国の損害保険代理店ユーザー約36万人が利用する。 これらのオープン系基幹業務システムは従来、複数のデータセンターに設置された約1250台のオンプレミスサーバーで運用されて