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70万点のねじの在庫管理から需要予測に進むサンコーの挑戦 (1/3)
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70万点のねじの在庫管理から需要予測に進むサンコーの挑戦 (1/3)
ねじの卸しを手がける大阪のサンコーインダストリーは70万点という膨大なアイテム数を扱うべく、1980年... ねじの卸しを手がける大阪のサンコーインダストリーは70万点という膨大なアイテム数を扱うべく、1980年代からコンピューターによる在庫管理を実現している。そんな同社が挑んでいるのが需要予測。同社のコンピューター導入の歴史と開発中の需要予測システムについて聞いた。 IT+物流で先端を走り続けるサンコー 大阪を本社とするサンコーインダストリー(以下、サンコー)は、年商210億円、従業員数350名のねじの卸売り商社になる。1970年代、売上高が大きく落ち込んだ際に、当時の社長の英断でだぶついた商品の半分をメッキ商品にして在庫。即納できる体制を整えることで、ピンチをチャンスに変えてきたという“武勇伝”を持つ。 現在は、月ベースで約900社の仕入れ先からねじを仕入れ、約4000にのぼる再販業者に商品を卸すという在庫ビジネスを展開する。ダンボール、小箱、さらには1本単位で25万アイテムを在庫している。