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スーパーコンピューターの系譜 演算に不可欠なアクセラレーター (1/3)
今回からスーパーコンピューターの系譜は、少しだけ横道に逸れる。何の話かと言えばコプロセッサー/アク... 今回からスーパーコンピューターの系譜は、少しだけ横道に逸れる。何の話かと言えばコプロセッサー/アクセラレーターである。 アクセラレーター、という概念はHPCに限らず昔から広く利用されてきていた。例えばIntel 8086にはIntel 8087なるコプロセッサーが利用できるようになっていたし、似たようなものとしてはMotorolaの68881やNational SemiconductorのNS32081など、もう並べ立てると山のように出てくる。 この連載でもコプロセッサーの歴史を連載212回でまとめている。要するに浮動小数点演算を行なわせるためのものだ。なぜこれがコプロセッサーの形になったかというと、回路規模の問題である。浮動小数点演算をある程度の有効桁数で実行させようとすると、そこで必要とされる回路はかなり大きくなる。 昔の半導体製造技術では、この回路規模がメインとなるプロセッサーより大
2015/06/11 リンク