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電子機器を大幅に小型化するカーボンナノチューブ集積キャパシター
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電子機器を大幅に小型化するカーボンナノチューブ集積キャパシター
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)は7月7日、カーボンナノチューブ(CNT)を集積することでア... 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)は7月7日、カーボンナノチューブ(CNT)を集積することでアルミ電解コンデンサーと同等な性能を持ちつつ大幅に小型化できるキャパシターを開発したと発表した。 各電極のイオン電荷で電気を蓄えるキャパシターはコンデンサーと同様に急速に電気を蓄えることができ、電子部品としては整流素子として利用されているほか、蓄電装置としても利用できる。産総研では、単層CNTをキャパシターの電極に用いることで、従来の材料をしのぐ高エネルギー密度・高パワー密度を実現する研究を進めてきた。