エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
iPodがついに終焉、ウォークマンとの対比でそのインパクトを思い出す (1/2)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
iPodがついに終焉、ウォークマンとの対比でそのインパクトを思い出す (1/2)
これによって2001年から20年以上続いたiPodの歴史が終焉を迎えたことになる。これを機にiPodがなしたこ... これによって2001年から20年以上続いたiPodの歴史が終焉を迎えたことになる。これを機にiPodがなしたこと/なせなかったことを考えてみたい。これは実はソニーそれの裏返しでもある。 MP3やDRMフリーの流れを作り、業界に変化を促した iPodがなした最も大きなことは、MP3という日陰の存在を日の当たる場所に導いたことだ。これはオーディオの音源を物理メディアからファイルに変えた。また「iTunes Music Store」を生み出す原動力になり、音楽業界を根本的に変えてゆく。 当時のソニーは、音楽コンテンツに対する権利をグループ内で多く抱える立場ということもあり、DRMの仕組みがないMP3に対しては積極的ではなく、この新しい動きに乗り遅れてしまう。そんな中、ウォークマンではなくVAIOのブランドで展開した「VAIO Pocket」(2004年)は歴史に埋もれてしまったが、中々優れたデジ