人工知能と人間の意識は違うと言うお話 - あざなえるなわのごとし

yamayoshi.hatenablog.com 面白い思考実験なので乗っかってみる。 電子データ化した自己をネットに残せるのか否か、という話ですね。 ※だいたい記憶で書いてるのでざっくり感があります 【スポンサーリンク】 まず攻殻機動隊なんかでも頻出ワ－ドの「ゴースト」 人間の意識というのは「脳内での熱放射による等価ノイズ」と考えるとこれが難しい。 デジタルデータは「AをBに」ということは容易い。 しかし「AをBに」した際に発生するノイズだ →それを保存すると言うことになれば途端、難易度が上がる。 だから攻殻では漠然とした「ゴースト」と呼ばれる。 「電気信号を複雑に流せば思考が出来る」 の先は人間のシミュレートというより、もはや新たな意識の創造。 思考と意識は異なる。 将棋などのゲームで手を読ませるのは思考を単純化したものですが、その先に意識が生まれるかどうかは別の話。 思考が複雑になれ

[k2wanko]

まぁでも本質より、周りがこのアカウントを使ってるのはあいつなんだなって　思えたなら目的達成

[mementm0ri]

1と0だけで考えないのが脳の良い所であり、欠陥

[kujoo]

考え方が違う。と意識とは違う。の閾値は。

[ornith]

“飛 浩隆の「グランヴァカンス」「ラギッドガール」”

[triggerhappysundaymorning]

タイトルの話題は何処へ?人間だろうと人工知能だろうと「意識を複製すれば」まもなくそれは別人となるってトコは一緒だと思います．

[nagaichi]

同一人物のコピーは別人だよね系のアイデンティティＳＦは、グレッグ・イーガン『ディアスポラ』あたりのほうが…というイーガン信者。『攻殻機動隊』でも、漫画の２巻では素子が何人もいて、素子同士が闘ったりな。