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1枚の絵から始まった小説『零の晩夏』。対談:岩井俊二×三重野慶
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1枚の絵から始まった小説『零の晩夏』。対談:岩井俊二×三重野慶
1枚の絵から始まった小説『零の晩夏』。対談:岩井俊二×三重野慶小説『零の晩夏』を2021年6月25日に上梓... 1枚の絵から始まった小説『零の晩夏』。対談:岩井俊二×三重野慶小説『零の晩夏』を2021年6月25日に上梓した映画監督の岩井俊二。絵画ミステリーとも呼ぶべきジャンルの新作を手がけたきっかけのひとつとして、装画を手がけたアーティスト・三重野慶の絵画との出会いがあったという。岩井俊二と三重野慶の対談を取材した。 文=中島良平 『零の晩夏』書影 広告代理店に勤める八千草花音。ロケハンに出かけた後輩から「この人、花音先輩に似てないですか?」というメッセージとともに受け取った画像が、千葉の美術館に展示された零という作家による《晩夏》と題された油絵作品だった。写真と見まがうばかりの細密な描写を特徴とするこのハイパーリアリズム絵画作品が、不思議なほどに花音を魅了する場面から『零の晩夏』の物語が始まる。 「高校、大学と油絵を描いていたんですが、写実表現にはいつも関心がありました」と岩井俊二は語る。「自分の