インターネットプログラマ用語としての「ポエム」 - blog.8-p.info

最近、プログラマの人が文章を「ポエム」と称することが増えている。Qiita で created をつかって検索してみると 2012年10月1日から翌年9月末まで: 4 2013年10月1日から翌年9月末まで: 10 (前年比 2.5倍) 2014年10月1日から翌年9月末まで: 113 (前年比 11.3倍) 2015年10月1日から翌年9月末まで: 224 (前年比 1.98倍) 2014年後半に大きく増えて、その後もそれなりの成長率を示している。morrita さんから指摘があった、Qiita 自体の成長率については、末尾に Perl, Ruby, Python のヒット数をつけたので、それを参照してほしい。 「ポエム (詩) は特定の芸術形式の名前なので、卑下やエクスキューズとして『ポエム』という語を使うのはいかがなものだろうか」派閥としては、自分で使うことはないとは思う。一方で、な

[antipop]

「ポエム」=「情報を運ばなければいけないのに、気分を運んでいる」もの、という定義はしっくりくるな

[shibukk]

ポエム自体はいいんだけど、ポエムなら押し付けがましくないでしょ？と言うのが透けて見える文章が苦手

[bash0C7]

“肯定的な意味での「ポエム」の定義は”のとこで引用いただいたgihyoの記事かいたのオレオレ

[htomine]

ポエム駆動開発の文脈で、Qiita:Teamも随分価値の言語化を助けてもらったという感覚がある。2014-2015くらいの話ですね。

[zonu_exe]

ポエム交換ツールでポエムが交換されてた時代

[key_amb]

面白い考察

[progrhyme]

面白い考察

[akahigeg]

興味深い

[trashtoy]

卑下やエクスキューズというよりは, 「これから自分の投下する文章は, 私見や感情が入っているため情報としての価値・精度を保証しません」と事前に知らせておくための記号としてポエムという語を用いている印象

[t-wada]

プログラマの間で「ポエム」という言葉に特殊な意味が加わっていった歴史について