社内SlackのAI Chatbotが特定の人にしか返事をしなくなりスカイネット爆誕5秒前

IDチームの前田です。最近はNeo65というカスタムキーボードを組み立てて利用しており、カスタム幅が広くTocky寄りのCreemyなしっとりコトコトとした上質な打鍵音が心地良くて仕事が捗ります。 ここから本題。 今回は社内Slackで運用していたAI Chatbotが特定の人にしか返事をしなくなってしまった話と、原因解決(アプリエラーログ分析)にAIを活用した話です。 3行まとめ 社内Slackで運用していたAI Chatbotアプリが特定の人にしか返事をしなくなった アプリ不具合調査に生成AIを活用したら、人間が調査するよりも早く原因箇所の特定が完了 社内Azure OpenAI環境を整備し、エラーログ調査業務に積極的に活用していきたい 前提情報 seratch/ChatGPT-in-Slack をForkし、Azureインフラ(Azure OpenAI + Azure Functio

[mur2]

機械に無視されるとヒトにされるよりダメージありそう。

[hatebunbun]

slackで暴言ジョークを吐くチャットボットが実装されたが、ボットだとわかっていてもムカついたことを思い出した。まもなくして別のボットに変わった。

[kiyo_hiko]

アイコンが笑顔だと笑顔で「！？」と困惑してるように見えるの地味におもしろい

[rmatsuoka]

面白い

[gimonfu_usr]

（　ワシは「Alにまで無視される人生なんて」と読まずに絶句する喪女です。）

[toomuchpopcorn]

社内AI Chatbotのアイコン、若い女性の絵だ。なるほど。

[urandom]

既にアタリを付けられてる問題の機密を含まないログの解析は生成AIが活きる使い道かも。それが適切な修正箇所か・なぜその事象が発生したのか（他に潜在的な影響はないか）をすぐ理解できる人が使うのは前提として。