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鉄道車両を燃やす実験が行われた日 - 国鉄があった時代blog版 鉄道ジャーナリスト加藤好啓
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鉄道車両を燃やす実験が行われた日 - 国鉄があった時代blog版 鉄道ジャーナリスト加藤好啓
国鉄ではかって昭和47年11月6日午前1時9分、北陸トンネル内で火災が発生しました。、出火の原因は、... 国鉄ではかって昭和47年11月6日午前1時9分、北陸トンネル内で火災が発生しました。、出火の原因は、オシ17喫煙室に設置された長椅子下の電気暖房装置がショートし過熱【配線が不適切だったことが原因】により全焼したというものでしたが、当初はオシ17の石炭レンジが原因と言われて、出火事故以後一斉に運用から外されることとなりました。 この事故では、トンネル内で停止したことや長大トンネルにおける排煙装置等が設置されていなかったことなどの不備が重なり、一酸化炭素中毒で30人【乗客29人、指導運転士1名】が死亡するという痛ましい事故となりました。 この辺は詳細に書かれた記事等もありますのでそちらを参照していただければと思います。 なお、この事故を受けて国鉄では12月4日の運転事故防止対策委員会で列車火災事故の防止策として下記のような対策を発表し、佐々木運輸相に提出したそうです。 1) 車両の難燃化 夜間