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「ハック」という概念と慎重に付き合ったほうが良いのではないか?あるいはバカ正直のススメ:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
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「ハック」という概念と慎重に付き合ったほうが良いのではないか?あるいはバカ正直のススメ:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
前回のブログに「福利厚生なんて経営ハックに過ぎない」というタイトルを付けたけど、僕はハックという... 前回のブログに「福利厚生なんて経営ハックに過ぎない」というタイトルを付けたけど、僕はハックという概念をかなりネガティブに捉えている。 最初に少し言葉の整理をしておく。 a)おおもとのハック 元々はハイスキルなエンジニアがシステムを思うように操ることをハック、ハッキングなどと言っていた。ITエンジニアとしてもコンサルタントとしても、システム(コンピューターシステムに限らず、要素が複雑に組み合わさったもの全般)を思うように動かすのは一つの到達点だし憧れだ。 b)邪悪なハック ハックという言葉は、邪悪な目的でコンピューターを「操る」ことにも使われた。そして社会の脅威としてそれが注目されすぎたため、ハッキングというと悪いイメージを持つ人が多い。僕も最初にこの言葉を聞いた時(1990年くらいかな?)は悪い言葉だと思っていた。 c)ライフハック的な文脈 この15年ほど、「やり方を工夫して、仕事や生活の