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書店員だった頃、鼻血に染まった絵本を出されたことがある話。 - ぼさとの定規
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書店員だった頃、鼻血に染まった絵本を出されたことがある話。 - ぼさとの定規
スポンサーリンク 出オチですが、このレアケースを経験したことがある書店員は少ないのではないかと思い... スポンサーリンク 出オチですが、このレアケースを経験したことがある書店員は少ないのではないかと思い書いてみました。 小型店舗で勤めていたときのことです。いつものように店内で作業(たしか品出しだった気がします)をしていた時、「すみませーん」と児童書コーナーのほうから女性のお客様から声をかけられました。 ふと児童書コーナーをみると少年(5歳くらい?)が平台の前でかがんでおり、声をかけたお客様はその子のお母さんでした。 「すみません、子どもが絵本読んでいるときに鼻血だしてしまって・・・」 少年の手元をみると当時人気商品だった「こびと図鑑」が開いた状態で見事に赤くなっていました。 開いていた両方のページ8割程度が真っ赤になっていました。 少年は片方の鼻の穴にティッシュを詰めていました。 お母さんのお客様は焦って「これ、弁償するので」と申し出いただきましたが、本は返品することができるので大丈夫ですと