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【デッドライン迫る】韓国3大紙も書いたGSOMIA破棄への危惧 文在寅のメンツのための “奇策”も提案 | 文春オンライン
〈GSOMIAを終了するにしても、これを6カ月後に猶予することを提案する――〉 11月23日の午前0時に迎える日... 〈GSOMIAを終了するにしても、これを6カ月後に猶予することを提案する――〉 11月23日の午前0時に迎える日韓軍事情報保護協定(GSOMIA)の失効期限。8月に破棄を表明した文在寅大統領だが、最終期限を目前にして、韓国国内では混乱が収まる気配がない。 冒頭で紹介したのは、失効期限が1週間後に迫った11月15日付の韓国3大紙「中央日報」電子版が報じた“奇策”だ。学界関係者や元外交・安保当局者などが3時間にわたり議論した結果、慌ててGSOMIAを破棄するのではなく、「延長または終了猶予」を提案してはどうかというのだ。そのために必要な「GSOMIA延長のために文大統領レベルの特別宣言」も提言された。 ソウル駐在のジャーナリストが語る。 「日本が韓国への輸出規制強化措置を取ったことへの報復とされるGSOMIA破棄ですが、実際は、当時疑惑の追及が続いていた腹心の曺国(チョ・グク)氏から国民の目を
2019/11/18 リンク