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「自己採点はゼロ点」伊藤ハム米久HDの次の手は
伊藤ハムと米久が経営統合してから2年。生産や物流などの面で統合効果を引き出してきた。今年からは商品... 伊藤ハムと米久が経営統合してから2年。生産や物流などの面で統合効果を引き出してきた。今年からは商品の共同開発にも乗り出したが、業界最大手の日本ハムの背中はまだ遠い。見逃せないのは筆頭株主の三菱商事の存在だ。同社を加えた「3社連合」にこそ、本当の力が秘められている。 (日経ビジネス2018年5月21日号より転載) なだらかな丘陵地に、強烈な日差しが注ぐ。幾重にも並んだ牛舎からは「モー」と気持ちよさそうな声が聞こえる。 ここは「沖縄美ら海水族館」で有名な沖縄県北西部の町、本部町。市街地から少し離れた山間部にあるもとぶ牧場では、2000頭ほどの黒毛和牛がのんびりとした時間を過ごしていた。 この牧場は、伊藤ハム米久ホールディングス(HD)の事業子会社、伊藤ハムにとって、今後の食肉調達の鍵を握る拠点だ。「企業のノウハウを生かして地方の農家の経営を安定させ、役割分担できる仕組みを築いていく。もとぶ牧場