エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
高級EVで1万個搭載 電子機器はムラタが動かす
村田製作所が強みを持つ電子部品はとにかく小さくて単価も安い。だが、ムラタの部品がなければ、電子機... 村田製作所が強みを持つ電子部品はとにかく小さくて単価も安い。だが、ムラタの部品がなければ、電子機器を動かせないほど、同社製品のシェアは高い。高シェアを背景に利益率でも競合を圧倒。日本の電子部品業界をリードする。 関西の水瓶、琵琶湖の南東部にある電子部品大手、村田製作所の野洲事業所(滋賀県野洲市)。同社の研究開発拠点の一角にある広さ90m2ほどの展示スペースに足を踏み入れると、フレームをあらわにしたクルマが目に飛び込んできた。ほんの数カ月前にはピカピカだった、米新興企業の高級EV(電気自動車)だ。 村田製作所は今年1月から、このEVを分解し、搭載されている電子部品を一つひとつ数えていった。「クルマの進化を把握することで、部品の売り込み先を探ったり、生産計画を立てたりするため」。同社で技術開発を統括する岩坪浩常務執行役員は明かす。 電気で走るEVだ。モーターやパワートレインなど、クルマの基本性