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プロフェッショナルIPv6の執筆経緯が興味深い
「プロフェッショナルIPv6」が出版されるそうだ。 すごいIPv6本を無料配布!:Geekなぺーじ この本の執筆... 「プロフェッショナルIPv6」が出版されるそうだ。 すごいIPv6本を無料配布!:Geekなぺーじ この本の執筆経緯が面白い。クラウドファンディングで金を集めている。 すごい技術書を一緒に作ろう。あきみち+ラムダノート『プロフェッショナルIPv6』 | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ) クラウドファンディングでは結果的に400万円ほど集まったそうだ。これはラムダノートと著者の連名のクラウドファンディングなので、著者の総取りというわけでもないだろうが、それにしても400万円は現代の技術書としては異例だ。 技術書とカネの話をしようと思う。私自身、技術書を出版してカネを得た経験がある。 技術書一冊の相場は数千円だ。売上一冊あたりの著者の収入は数百円だ。では著者が数百万円を稼ぐためには何冊売ればいいのだろうか。1万冊だ。問題は技術書で1万冊も売れる本は稀だということだ。1万冊
2018/07/06 リンク