韓国・文大統領の「対日姿勢の変化」はまったく信用できない理由

1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行（現みずほ銀行）入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 韓国の文在寅大統領の 対日姿勢に変化の兆し？ 現在、韓国・文在寅（ムン・ジェイン）大統領の対日姿勢に変化の兆しが見えつつある。安倍政権からも、韓国の姿勢に関して「対話の雰囲気が感じられる」との指摘がなされている。文大統領の変化の兆しの背景には、自らの立場が

[the_sun_also_rises]

対外的には11/23のGSOMIA失効が近づいていること。対内的には曺国の一件で支持率が下がったこと。文政権の変化はレイムダック化しないための見せかけに過ぎないと思う。GSOMIAを延長するか否か日本は11/23まで様子見が賢明

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「今日の都合で魂を売った人々の決定などは、明日にも崩れるものさ」

[doroyamada]

逆に、信用している人がいるのかと。

[chaxahc]

この大統領は人間として信頼に値しない

[rohizuya]

日本人にとっては、この手の変化はいつものことです。支持率が落ちたら竹島上陸が待っています。