エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
テトラへドライトのラットリングを加圧で制御
広島大学と九州大学、筑波大学の研究グループは、新たな熱電変換材料として注目を集める硫化銅鉱物「テ... 広島大学と九州大学、筑波大学の研究グループは、新たな熱電変換材料として注目を集める硫化銅鉱物「テトラへドライト」において、大振幅原子振動(ラットリング)を圧力で制御することに成功した。 高性能の熱電変換材料の開発に期待 広島大学と九州大学、筑波大学の研究グループは2020年10月、新たな熱電変換材料として注目を集める硫化銅鉱物「テトラへドライト(Cu12-xTrxSb4S13)」において、大振幅原子振動(ラットリング)を圧力で制御することに成功したと発表した。 今回の成果は、広島大学自然科学研究支援開発センターの梅尾和則准教授と同大学大学院先進理工系科学研究科の高畠敏郎特任教授、九州大学大学院総合理工学研究院の末國晃一郎准教授、筑波大学数理物質系エネルギー物質科学研究センターの西堀英治教授らによるものである。 熱電発電に用いる材料には、大きな熱電能(ゼーベック係数)と高い電気電伝導率、低い