COBOLをシートに手書きしていた頃。80〜90年代、OSS普及前の開発風景に学ぶこと - エンジニアHub｜若手Webエンジニアのキャリアを考える！

COBOLをシートに手書きしていた頃。80～90年代、OSS普及前の開発風景に学ぶこと インターネットが一般的ではない時代にエンジニアはどのように仕事をしていたのでしょうか。WebDINO Japanの瀧田佐登子さんに、かつてのエンジニアの姿、そしてオープンソースという概念が一般化していく過程を、貴重なエピソードとともに聞きました。 オープンソースというカルチャー、そしてそこから生み出されるソフトウェアは今やあらゆる開発活動に不可欠なものです。多くのIT、インターネット関連企業の開発は、オープンソースなくしてもはや成り立たないでしょう。 一方で、言うまでもなくオープンソースという概念がまだ一般的ではない時代もあり、そしてその時代にも開発は行われていたのです。 「オープンソース」という言葉は、1998年に『伽藍とバザール』の著者、エリック・レイモンドによって発表されましたが、この言葉が指し示

[youhey]

86年にパンチカード現役だった懐疑コメント多いけど、自分の父親が80年代後半にパンチカード使ってた記憶あるから、大企業の大型汎用機ではまだ現役だったんじゃないかな

[rasterson]

1980年代に新入社員をやっていたが、先輩はコーディングシートにアセンブラを書いてパンチャーに出していた。新人はパンチを外注するお金が勿体ないとNEC8801に自分で入力してシリアルで流し込んでたな。昔話だね。

[Tomosugi]

1986年でパンチカード？それだけ環境の差が会社によって大きかったってこと？MSXだってもうあった筈なのに

[fuktommy]

GNUがオープンソース前史的扱いを受けてて政治的な何かを感じる。 OSSがない時代のエンジニアの開発とは？「ブラウザの母」瀧田佐登子に聞くオープンソースの今昔 - エンジニアHub｜若手Webエンジニアのキャリアを考える

[d346prt]

Netscapeの裏話としては非常に面白い。 が、OSSの話としてはちょっと一面的な感じ。 確かにFirefoxへの流れはエポックではあったけど、LinuxやFSSの土壌が無ければここまでにならなかっただろうし。

[punychan]

コーディングシートは80年代はじめ頃までだろ。85年のFortranの演習だって手書きはなかったぞ。

[primedesignworks]

ぼくの経歴は COBOL から始まったけど、ソースを全部帳票に印刷して持って帰って推敲しろって言われてたな…。学生でもないのに鞄が重かった。懐かしい。当時のそれは今でも役に…立ってない。

[peach_333]

NetscapeComposerでホームページをinfowebのサーバーにアップ。VB6.0で作ったフリーウェアをベクターに置いてリンク。WebRing貼り付けて、BM98界隈をネットサーフィン。思い出すなぁ。

[lavandin]

高校のころ教室で、COBOL手書きしてた。その前にフローチャートも書く。で先生に目視でOKもらったらコンピュータ教室でコーディング。遅いやつはコンピュータ教室でも紙に書いてたよ。先生大変だっただろうなぁ。感謝

[mangakoji]

1986年にパソコン持ってる個人がいないとか、どういう会社なんだろう？理解できない。もうパソコン第3世代だよね？あと、OSSの前はソースが人について回ったしパクリ放題だったから。

[DustOfHuman]

“パンチカード”

[xlc]

80年代末の新人研修はコーディングシートに手書きすると業者により穿孔されたパンチカードが戻ってくるという有様だった。IT企業なのに島に1つしかパソコンがなく、一太郎専用機だった。3年後にはX端末に激変したけど

[nyop]

なんか全体的に自分の知ってる時間軸と5-8年くらいずれてる気がする。企業による環境の違いなのかな。

[futuraso]

オープンソースファニチャー面白い！

[crosscrow]

80年代だと基幹システムはまだまだメインフレームだよ。TSSターミナルもあるけど、全員使えるわけじゃない。パソコンはあるけど、数百万人〜数千万人のデータを扱うにはまだまだおもちゃの時代。

[chintaro3]

「エンジン部分が未熟なまま6.0を出してしまい、しかもバグだらけ。IEにほとんどシェアを奪われていて、Netscapeを使用してくれているのはわずかなユーザーでしたが、そのわずかなユーザーも失望」

[zu2]

“日本人は本当にディテールにこだわります。100%の完成度のものを作るという、こだわりが強い傾向を感じます。だから表面上のほんの小さなバグ、いわゆるコスメティックバグも見逃さない”

[sharaku3eyes]

瀧田さんや！

[ustar]

COBOL職人の朝は早い

[otchy210]

COBOL でもパンチカードでもなかったけど、1997 年当時でもノートに Perl 手書きしてた。だってノート PC 普及以前、授業中に内職してでも書きたいものがあったからね－。

[Inuneco]

一周回って紙でモックつくるよ

[n_y_a_n_t_a]

80年代の企業のパソコン装備率とか驚くぞ少なくて。電話とボールペンが基本で、オフコンとか数十人で共有、清書装置としてのワープロ専用機が使えたら仕事できる人みたいに思われてたらしい

[kamiokando]

大貫妙子さんは紙に鍵盤を描いて練習してたよ。(関係ねえ)

[sezemi]

瀧田さんだ

[natu3kan]

今でもPC-98をスタンドアローンで使う工場あるみたいだし、昔も様々な理由で更新されず古いシステムのままってのはあったんだろうなあ

[knok]

いやあ、90年代のgcc 1系は既に実用的だったと思うが…

[shigeo-t]

1986年にはアセンブラをコーディングシートに書いてたな。ダム端末全員分無かったし。コードレビューも紙。

[kaiton]

1980年代前半ならパンチカードは、大企業や大学ではまだあったと思う、当時のエディターもパンチカードの名残りが色濃くあった記憶があります、パソコンよりマイコンと言っていた時代かな？

[atoh]

本格的に昔話で始まるな(笑)。「1986年に大手メーカーに入社」だったら、個人がデスクでPC使ったりはしてないわな。COBOLったら汎用機かオフコンか。でも、そこから先はなかなか面白い流れだな。

[gui1]

バザールでござーるから、はや20年か(´・ω・｀)

[pixmap]

85年くらいは確かにBASICを専用用紙の上で書いてたなぁ。授業中にこっそり自由にプログラミングすることができた。

[akikonian]

98年卒で某PCメー子に入ったときに10ほど上の先輩がパンチやテープの話をしていたような記憶が。その先輩もコボラー。

[gomer-pyle]

98年で新卒入社した組だけど、入社研修はコーディングシートだった。業務の役には立たず、飲み会でのネタにしかなってない。

[quick_past]

工作機器系だけど、ハンドアセンブルしてパンチに落としたり、コンパイルに時間がかかるので夜間にコンパイラ回して、朝動かして見てバグがあったらデバッガもないので一日中ソース読んでバグ取りして。って聞いたな

[shigejun]

2004年の時点でも某都市銀行はコーディングシートが納品物に指定されてたのでコツコツ書いてた。さすがに紙ではなく電子化はされてた。 横８０マスに設定されたExcel方眼紙に。

[aceraceae]

懐かしいな。FORTRANだったけどやっぱりコーディングシートに書いてからパンチャーで打ってた。あの独特のキーの重さと音が好きだった。もっと前はテープだったから打ち間違えると訂正用の符号打ったりしてたっけ。

[polynity]

1992年に講師として就任した某専門学校では、カード型のマークシートにCOBOLのプログラムをマークしたものを汎用機に読み込ませていて、「なんじゃこりゃあ」と思いました。