エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
浮上して推進する電動水中翼船「Candela P-12」、量産開始へ - fabcross for エンジニア
スウェーデンのCandelaは2023年11月16日、浮上して推進する旅客用電動水中翼船「Candela P-12」の試験航... スウェーデンのCandelaは2023年11月16日、浮上して推進する旅客用電動水中翼船「Candela P-12」の試験航行に成功し、量産を開始すると発表した。 P-12は長さ11.99m、船幅4.5mの水中翼船で、時速18ノット(約33km/h)を超える速度で水中翼の揚力によって船体が浮上(フォイルボーン:翼走)する。船体と水面の摩擦がなくなることで、従来の高速船よりエネルギー消費を80%削減できる。そのため、バッテリー容量は252kWhと船舶としては小規模だが、最大航続距離は50海里(約93km)におよぶ。 試験航行では最高速度30ノット(約56km/h)を記録し、全速力でも後流(航跡)を最小限に抑えることが確認された。つまりP-12は、海岸線を浸食したり、ドックや係留中の船舶に損傷を与えたりしないため、そうした場所での速度制限から除外される可能性がある。これによって、電動水中翼船P
2023/12/26 リンク