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ドキュメンタリーのつく嘘とは?【知れば知るほど解らなくなる映画の話(10)】 | FILMAGA(フィルマガ)
どうも、侍功夫です。 松江哲明監督作『童貞。をプロデュース』10周年を記念した上映のトークゲストとし... どうも、侍功夫です。 松江哲明監督作『童貞。をプロデュース』10周年を記念した上映のトークゲストとして登壇した出演者が、「本作撮影中に性的なシーン撮影を強要された」と訴えた問題がニュースなどでも取り上げられた。 この騒動を受けて、双方から見解が発表されたのだが、製作者側である松江監督とプロデューサー直井氏による発表の、以下の文面に驚いた人が多いようだ。 「そもそもドキュメンタリーとは、画面に映っているのは現実そのものではなく、本作品も松江監督による演出が施された作品であることは言うまでもありません」。(http://spotted.jp/2017/08/25_dtproduce/) 真実を撮影しているハズのドキュメンタリーなのに、映っているのは「現実そのもの」ではなく「演出が施されている」と言うのだ。しかし、この「ドキュメンタリーのフィクション性」は、よく考えてみればあたりまえのことである
2017/09/11 リンク