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「日本」というゲームが存在した - 正社員フリーター × 複業のBLOG
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「日本」というゲームが存在した - 正社員フリーター × 複業のBLOG
「日本」というゲームが存在した。 ルールはシンプルだ。 大学のランクなりの終身雇用がある企業に就職す... 「日本」というゲームが存在した。 ルールはシンプルだ。 大学のランクなりの終身雇用がある企業に就職すること。 結婚して子供を持ち、家を構えること。 男は仕事、女は家庭と役割は決まっていた。 通勤時間の長さと、家のローンと、子供の教育が職場での話題なので、遅れを取らぬこと。 家を買ったとたんに転勤を命じられたりもするが、会社への忠誠心を試されていると考えること。 仕事は成果を出すよりも、長時間働くこと。 このゲームの参加者には勝者も敗者もなく、自分と家族は「中流」と意識ができれば満足なのだ。 その「中流」は、誰が定義付けをしているのかを確かめたことがなかった。 この国は平等だから気にしなくていいと、昭和から働いている世代に教えられ続けてきた。 いつの間にかゲームが変わってしまったようだ。 同じ企業に勤めていた人物が、この20年間で基本給が5万円しか上がっていないとTV番組で嘆いていた。 ライ