ソナタ形式がわかればクラシック音楽は格段に面白くなる！(ソナタ形式の解説) - きつねの音楽話

fuchssama.hatenablog.com 前にこの記事で、クラシック音楽を聴くときに注目すべきことをいくらか紹介しました。 この記事では主に曲の内部の構造、言い換えれば和声や細かい技法について書きましたが、曲にはもう少し離れて遠目で見た時にみえる外側の構造、つまり”形式”というものがあります。 ただなんの知識もなくクラシック音楽を聴くと、その長さと耳慣れなさに尻込みしてしまいますが、形式のことを少し頭に入れると、聴いているときに迷子にならず、曲がずっと面白くなります。 クラシック音楽の中心となる古典派の時代(バッハ以後、18世紀後半から19世紀初めハイドン、モーツァルト、ベートーベンの時代)では、ソナタ形式というものが完成されて曲の重要な要素になりました。 もちろん他の形式(ロンドー形式等)もありますが、クラシック音楽を聴く際に一番目にし、問題になるのがこのソナタ形式で、これを理解

[fuchssama]

調のことなんかはひとまず無視して二つの主題のことだけ意識してみてもいいと思います。

[kojimat]

もともとクラシック音楽好きなので、もっと面白くなるかな？頑張ってinputしてみます。

[aw18831945]

楽式論は一応むかし一通り学んで為にはなったが、私の場合はそれで「格段に」クラシック音楽が面白くなるということは無かった。形式構造はあくまで作品を支える手段であって、私の場合そこに感動する訳ではないので

[yanyan-com]

勉強になります！