「この考え方は正しいか」ではなく「この状況に合っているか」で考えたい - フジイユウジ::ドットネット

いろいろな事業の起ち上げやグロースに関わっていると、時々思うことがあるんで今日はぼんやりそれについて書きます。ぼんやり。 事業やサービスを伸ばすのに、ともかく手数が大事なときがあるなーと思うこともあれば、急がば回れ的に、無理せず安定させることが大切な場合もあるなあと。 色々な状況があるのは当たり前のはずですが「ともかく行動」とか「ストレッチした目標がある方が良い」なんていう固定化された考えを持っている人も多い気がします。 そんなのは事業のフェーズによって戦略や必要な考え方は変化するもので、この考え方が正しいなんてものではなく「この考え方はこの事業のこのフェーズに合っているか」という観点が割と大事なんじゃないかなと思っています。 サブスクのSaaSなんかを売っていくときには、どこからリードが来て、そこからユーザーになるまで(また、その後も)どういう変化があるのか考えてモデル化したりするのです

[fujii_yuji]

雑な思考をそのまま雑に書いたから読みづらいかも。ごめんね。

[akishin999]

“まだモデル化されていない(もっと探索や検証をすべきな)のに、急ぎすぎて早めにモデル化された風味のオペレーションを始めてコケるのもよく見かける”

[WildWideWeb]

試行段階でも自分の立場や主導権争いという概念を手放せない人が多いので限られた会社でしか通じなさそう。社内に成功体験があると「試行/思考だけで仕事してることになるの、羨ましいよね」的な雰囲気になることも