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58歳建設会社社長が青ざめた…「請負契約」の大工による「労災申請」の要求を無視できないワケ(上岡 ひとみ) @moneygendai
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58歳建設会社社長が青ざめた…「請負契約」の大工による「労災申請」の要求を無視できないワケ(上岡 ひとみ) @moneygendai
建設工事やデザイン制作、ソフトウェア開発など幅広い業界で結ばれている「請負契約」。本来は雇用契約... 建設工事やデザイン制作、ソフトウェア開発など幅広い業界で結ばれている「請負契約」。本来は雇用契約がないことが前提で、元請は下請に関して健康保険や厚生年金、雇用保険等の保険料の負担義務等がなく、労働災害が起きた場合でも、適用外ということになるのだが……。もしも請負契約を結んだ相手が元請による労災申請を求めてきたら、どう判断すべきか。社会保険労務士の上岡ひとみ氏が事例をもとに解説する。 請負契約でも「労働者」と判断される場合 稲盛社長「請負契約なのに、元請の労災を申請したいなんて馬鹿げていますよね!」 上岡社労士事務所で応接室に通されるなり、いなもり建設の稲盛社長(58歳、仮名=以下同)は声を荒げました。駅前のマンション建設を受注し、請負契約をした大工に内装を任せることにしたのですが、その大工が工事中の怪我について元請による労災申請を求めてきたというのです。請負契約なのだから雇用関係はない、だ