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「科学は万能である」という傲慢さにとうとうブチギレ…50年前、自然科学にガチンコの喧嘩を売った男の「覚悟」(奥野克巳)
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「科学は万能である」という傲慢さにとうとうブチギレ…50年前、自然科学にガチンコの喧嘩を売った男の「覚悟」(奥野克巳)
「科学は万能である」という傲慢さにとうとうブチギレ…50年前、自然科学にガチンコの喧嘩を売った男の「... 「科学は万能である」という傲慢さにとうとうブチギレ…50年前、自然科学にガチンコの喧嘩を売った男の「覚悟」 「人類学」という言葉を聞いて、どんなイメージを思い浮かべるだろう。聞いたことはあるけれど何をやっているのかわからない、という人も多いのではないだろうか。『はじめての人類学』では、この学問が生まれて100年の歴史を一掴みにできる「人類学のツボ」を紹介している。 ※本記事は奥野克巳『はじめての人類学』から抜粋・編集したものです。 将来は科学者か 20世紀から現代に至るまで、人類学の圧倒的なカリスマとして活動するティム・インゴルドがケンブリッジ大学に入学したのは、1966年のことです。それはちょうどベトナム戦争が泥沼化していた時期にあたります。 1954年、アメリカが南ベトナムへの財政・軍事的支援を行ったのをきっかけとして、南ベトナム解放民族戦線がゲリラ戦を開始しました。1964年、北ベト