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本当は「ベンツ」狙いだったが…苦境に立たされた「日産」が〈カルロス・ゴーン〉を擁する「ルノー」との提携を選んだワケ | THE GOLD 60
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本当は「ベンツ」狙いだったが…苦境に立たされた「日産」が〈カルロス・ゴーン〉を擁する「ルノー」との提携を選んだワケ | THE GOLD 60
90年代、数々の名車を誕生させつつも経営難に陥った日産は、フランスのルノー社と提携関係を結びます。... 90年代、数々の名車を誕生させつつも経営難に陥った日産は、フランスのルノー社と提携関係を結びます。しかし、日産が本当に提携したかったのはベンツ社だった、と自動車評論家の鈴木均氏は言います。鈴木均氏の著書『自動車の世界史』(中央公論新社)より、90年代の世界の自動車メーカーの経営事情を詳しく見ていきましょう。 ダイムラー・クライスラーの“結婚”と“離婚” ベンツといえば、自動車を発明したドイツ企業であり、かたやクライスラーは米ビッグ3のなかで、GMやフォードよりも先端技術を貪欲に採用する老舗だ。しかしビッグ3のなかでは最も小さく、日独の輸入車にシェアを奪われ続けた。 84年にミニバンを登場させ、このジャンルを切り拓いたボイジャー(一部は三菱エンジンを搭載)がヒットし、クライスラーは経営を立て直すことができたが、GMはすぐにアストロを登場させ、クライスラーを押しのけて王道に君臨した。 フォード