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日本を代表する建築家たちの珠玉の作品が堪能できる!…大阪の近代建築の宝庫〈北浜・中之島〉で出会える名建築11選 | THE GOLD 60
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日本を代表する建築家たちの珠玉の作品が堪能できる!…大阪の近代建築の宝庫〈北浜・中之島〉で出会える名建築11選 | THE GOLD 60
1920年代の大阪には続々と建築家が集まっていた。すでに10年代には宗兵蔵や渡辺節といった大阪を代表す... 1920年代の大阪には続々と建築家が集まっていた。すでに10年代には宗兵蔵や渡辺節といった大阪を代表する建築家が活躍していたが、葛野壮一郎、久野節、宗事務所の大倉三郎、渡辺事務所の村野藤吾らが登場する。大阪の工業生産額は飛躍的に伸び、市の財政は市電と電気事業でうるおっていた。大規模な都市改造が行われ、その結果、まだ誰も見たことのなかったモダン都市風景が誕生した。このコースでは彼らの旺盛な仕事ぶりを追うことになるだろう。 01.モダン都市の残り香「大阪証券取引所」 大阪の近代建築といえば中之島だろうが、その前に北浜界隈を見ておこう。 大阪証券取引所は、保存運動のおかげでコーナー部分が残ったが、部分保存といっても近年はほぼ解体してから復元するので、元の部材がそのまま残るわけではない。ここの場合はステンドグラスがオリジナルだ。よく見るとステンドグラスの中央にサンドブラストで植物文様を描いている。