「映像研には手を出すな！」湯浅政明監督インタビュー、「すごいアニメを作っている」作品をいかに作り上げたのか

好評のうちに全12話の放送を終えたアニメ「映像研には手を出すな！」を手がけた湯浅政明監督に、どういったスタンスで作品制作に挑んだのか、あのマンガをどのようにアニメに変換していったのか、オオルタイチさんの音楽とはどう合わせていったのかなど、放送が終わったからこそまとめて出せるような話をいろいろと伺ってきました。 TVアニメ『映像研には手を出すな！』公式サイト http://eizouken-anime.com/ なお、インタビューは3月に実施したもので、湯浅監督には撮影のタイミングでマスクを外してもらっています。 Q： 湯浅監督は原作をもともとご存じであるという話がありました。 湯浅政明監督(以下、湯浅)： はい。エゴサで…… Q： エゴサ(笑) 湯浅： 「湯浅がアニメ化するといいんじゃないか」みたいな話を見たので、原作を買って読んでみたら面白かった。それで「サイエンスSARUでアニメ化でき

[qinmu]

良インタビュー。

[tsimo]

“自分たちがやると、どうしても苦労を描きたがるので。”

[behuckleberry02]

最高に面白いインタビュー。最終話は正に「魂を込めた妥協と諦めの結石」という感じで、自分もまだ受け止めきれていないところがある。また繰り返し観る。ところでインタビュー中では妥協と諦めが入れ替わってるな。

[halca-kaukana]

アニメ制作の上でのコミュニケーションの話が深い。創作は作りきれ、70%でも、コスパよくという話も。

[appletriangle]

素晴らしいインタビュー。物事に取り組む姿勢として、普遍的な学びがある。そしてScience SARU退任も踏まえて読むと、違った味わいも。

[tsukitaro]

見覚えのあるアタマ……『DEVILMAN crybaby』の監督だ～

[yarumato]

“『ピンポン』では「マンガのコマを生かした画面作りをする」とかやったが、『映像研』では「水彩の絵が動いて、それが立体的に動く」が映像の1番の挑戦。ちゃんとしてないものが空間にできたとき自分も面白い”

[Rikerike]

やっぱり映像研みたいな感想を抱くのだな……

[Cald]

すごくいい作品でした。

[dowhile]

インタビュアーは結局誰なんだこれ

[koyhoge]

シリーズを作り終えてのアニメ版映像研湯浅監督のインタビュー。かなり濃い内容。