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シオラン 金井祐訳 カイエ 1957‐1972 - U´Å`U
ここんとこ、諸事情からシオラン(ウィキペディア)の著作に随分目を通していた(読んだというのは憚ら... ここんとこ、諸事情からシオラン(ウィキペディア)の著作に随分目を通していた(読んだというのは憚られる感じだが)。『思想の黄昏』、『実存の誘惑』、『時間への失墜』、『悪しき造物主』、『生誕の災厄』、そして本書。なんでも「バルカンのパスカル」なんて異名もあったそうだ。生まれはルーマニアで、最終的にはパリに住み、はじめは母国語で、のちにはフランス語で文章をものしていた。 ざっと目を通したところ、対俺との相性的に長めの評論だか思索だかは全滅。何を言ってるのだかほとんど分からず、たまに分かった部分については「中二病?」というフレーズが浮かぶ。割と読めたのはアフォリズムの部分(もっとも、三分の一くらいしか乗れない気もしたが)。どれかの訳者あとがきで、訳者が本を床にたたきつけただか、壁に叩きつけただか書いていたのもむべなるかなと思う。 書いてあることの三分の一は「死ぬのがいちばん」みたいな主張であり、三
2012/12/22 リンク