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ストローマンとは?【意味や使い方を事例でわかりやすく理解】―そんな話だっけ | GLOBIS学び放題×知見録
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ストローマンとは?【意味や使い方を事例でわかりやすく理解】―そんな話だっけ | GLOBIS学び放題×知見録
今回の落とし穴は、「ストローマン」です。 ストローマンとは、相手の意見を正しく引用せず、捻じ曲げて... 今回の落とし穴は、「ストローマン」です。 ストローマンとは、相手の意見を正しく引用せず、捻じ曲げて引用し、それに反論するという論法です。日本語で「藁人形論法」や「かかし論法」ということもあります。しばしば、「とんでもないことを言い出すやつだ」といったように、相手を強く攻撃する際に用いられます。 ストローマンの例 以下のBさんの問題は何か。 A: 「小学4年生のうちから学習塾に行かせるなんて反対だね」 B: 「なぜだい?」 A: 「4年生なんて、受験勉強なんてするよりも、もっと大事なものを学ぶことが大事じゃないのかな」 B: 「じゃあ君は、子どもの学習の機会を奪うことが正しいというのか?そして、その結果、子どもの人生が大きく歪められることになっても仕方ないという意見なんだな。そんな意見には賛成できない」 A: 「・・・」 相手が問題にもしていない論点を攻撃してしまうストローマン 冒頭のケース