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揚州の問題児・山越族の隠された[歴史]
島国に住む私たち日本人には考えられないことですが、中国に建てられた歴代王朝の多くは国境を接する異... 島国に住む私たち日本人には考えられないことですが、中国に建てられた歴代王朝の多くは国境を接する異民族に対して常に警戒をし続けていました。周王朝は西方の犬戎(せいじゅう)に悩まされた挙句に滅ぼされ、漢王朝は北方の匈奴(きょうど)と盟約を結んでは破り破られを繰り返し、その後も数多くの王朝が異民族と争いを繰り広げたのでした。 そんなわけで、中国史を語る際には無視できない存在である異民族たち。三国時代にも数多くの異民族が漢民族を取り巻くようにひしめき合っていましたが、呉国の領土に組み込まれた揚州にも異民族の姿がありました。それこそが山越族(さんえつぞく)です。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関