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「影踏亭の怪談」ホラーとミステリどっちも堪能 - iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~
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「影踏亭の怪談」ホラーとミステリどっちも堪能 - iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~
表紙の絵が意味がわかると怖いやつなので、あえてかわいい漫画風にしてみたよ。田んぼの泥がついた幽霊... 表紙の絵が意味がわかると怖いやつなので、あえてかわいい漫画風にしてみたよ。田んぼの泥がついた幽霊。 影踏亭の怪談 作者:大島 清昭 東京創元社 Amazon はじめましての作者、大島 清昭の「影踏亭の怪談」を読んだ。 タイトルをみて「うわ‐これは私好み」となった。 もはや大好物の予感しかない。 あらすじ 怪談作家の姉を襲った異様な事件 彼女が追っていたある『怪異』が関係してるのか? 第17回ミステリーズ!新人賞受賞作 僕の姉、梅木杏子は本名をもじった呻木叫子というふざけた筆名で実話怪談を執筆している。年末、姉が単身で住む東京のマンションを訪れた僕は、粘着テープで拘束された上、意識不明となっている状態の姉を発見する。その両瞼は彼女自身の髪によって縫い合わされていた――この異様すぎる事件は、姉が取材していた「午前2時17分の不在着信が告げる予言」という怪談に端を発するのだろうか? 僕はその怪異