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人間界で暮らしていた500匹の猿が登場!? ユニークでかわいい猿の禅画 | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!
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「禅–心をかたちに–」展で話題の禅!禅画で『猿』はどう描かれたのでしょう? 人間の世界で暮らしていた... 「禅–心をかたちに–」展で話題の禅!禅画で『猿』はどう描かれたのでしょう? 人間の世界で暮らしていた500匹の猿のボスが、月夜の井戸の水面に映った月を見て、月が死んで井戸に落ちたと思い込みます。月を救い出すため、それぞれ尻尾をつかんで木から井戸へ届くようにするのですが、木の枝が折れて猿は井戸に落下。これは、もともと不可能なことがわからない愚かさを語った釈迦の説法(せっぽう)のひとつです。それに基づくのが「猿猴捉月図」(えんこうそくげつず)。それから派生した「猿猴図」には説法のとおりに手長猿が描かれていて、いずれも個性的。まさにかわいい♡禅アートの極致(きょくち)です。 雪村周継(せっそん しゅうけい) 雪舟が活躍した室町時代の代表的絵師のひとりが、禅寺修行で絵を学び、禅機図をはじめとした作品を多数手がけた雪村。「猿猴捉月図」の基本にのっとって、2匹の手長猿が月をとらえようと竹につかまって助