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CPA(心肺停止)の看護|看護記録と処置の5ポイント、蘇生後の看護 | ナースのヒント
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CPA(心肺停止)の看護|看護記録と処置の5ポイント、蘇生後の看護 | ナースのヒント
CPAとは心肺停止のことです。CPAは迅速に処置をすることで蘇生可能ですので、看護師はCPAの処置に必要な... CPAとは心肺停止のことです。CPAは迅速に処置をすることで蘇生可能ですので、看護師はCPAの処置に必要な知識を身につけておかなくてはいけません。また、CPAの蘇生後は患者だけでなく、家族に対しての看護も重要になります。CPAの基礎知識や看護記録、処置をする時の看護のポイント、蘇生後の看護をまとめました。実際に看護をする時の参考にしてください。 1、心肺停止(CPA)とは 心肺停止のことをCPA(Cardiopulmonary arrest)と言います。心肺停止は、文字通り心臓も呼吸も止まった状態のことです。CPAになると、意識なし・呼吸なし・脈拍なしの状態になります。心停止後でも、はじめの数分間は死線期呼吸(ギャスピング、下顎呼吸)が出ますが、顎が動いているだけで、胸郭は動いていませんので、呼吸停止と同じ状態と考える必要があります。 看護師なら理解していると思いますが、「CPA=死」では