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自衛隊に駆けつけ警護できる戦闘能力はない その5戦傷救護編 | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
清谷信一(軍事ジャーナリスト) これまで述べてきたように、自衛隊は情報、火力、防御力は途上国にすら... 清谷信一(軍事ジャーナリスト) これまで述べてきたように、自衛隊は情報、火力、防御力は途上国にすら劣っている。それはこれまで実戦を想定してこなかったからで、その端的な証拠が衛生の軽視である。自衛隊の衛生はまったく実戦を想定していない。自衛隊の衛生にできるのはせいぜい平時の隊員の健康管理であり、それすらも近年は怪しくなっている。 戦争や戦闘での戦傷を前提とした医療体制を有せず、人的損害が出ないことを前提にしている組織に、まともな軍隊としての戦略の策定も、ドクトリンの構築も、装備の開発取得も、訓練もできない。せいぜい演習をこなせれば良いと思って仕事をしている。であるから、筆者は以前から自衛隊ができるのは「戦争ごっこ」にすぎないと申し上げている。 自衛隊の衛生は大きく遅れており、第二次大戦の旧軍よりも後退していると言って良い。まず個々の隊員がもつファースト・エイド・キットだ。陸自の「個人携行救急
2017/01/02 リンク