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米国で発売されるプリペイド式のiPhoneとは? アップル、新たに2社の通信事業者と提携 | JBpress (ジェイビープレス)
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米国で発売されるプリペイド式のiPhoneとは? アップル、新たに2社の通信事業者と提携 | JBpress (ジェイビープレス)
プリペイド式携帯電話は、顧客が端末の代金を一括払いで購入し、通信サービスは必要に応じて前払い(チ... プリペイド式携帯電話は、顧客が端末の代金を一括払いで購入し、通信サービスは必要に応じて前払い(チャージ)して利用するというもの。 これに対し米ベライゾン・ワイヤレスや米AT&Tなどの大手が提供しているポストペイドサービスは、2年間の通信サービス契約を義務づけ、そのサービス料金を毎月支払う。 後者は最初に必要となる端末代金が大幅に割り引かれるが、端末代金が月々の料金に組み込まれるため、結局は割高になる。 例えば、バージンモバイルが販売する「アイフォーン4S」の16ギガバイトモデルは649ドルで、これはアップルがオンラインストアで直販しているSIMロック解除モデルと同じ。つまりこの金額が本来のアイフォーンの価格なのだが、ベライゾンやAT&T、スプリントなどの大手が販売している同モデルの価格は199ドルで、その差は450ドル。 しかし大手のポストペイドサービスの1カ月当たりの通信料は90ドル以上