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東南アジア株式=大半が下落、ジャカルタは利食い売りに押される
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東南アジア株式=大半が下落、ジャカルタは利食い売りに押される
[バンコク 26日 ロイター] - 26日の東南アジア株式市場では大半が下落。前営業日に終値ベースの... [バンコク 26日 ロイター] - 26日の東南アジア株式市場では大半が下落。前営業日に終値ベースの過去最高値を付けたジャカルタ市場が利食い売りに反落した一方、バンコク市場ではタイ国際航空 がアンダーパフォームした。 ジャカルタ市場 の総合株価指数は1.2%安の5260.02で終了。前週末23日は終値ベースの過去最高値となる5323.89を記録した。マンディリ銀行 やユニリーバ・インドネシア など最近値を上げていた銘柄が売られた。 バンコク市場では、タイ国際航空が5.1%安。トレーダーらによると、財務面に関する懸念が浮上した。タイ政府高官が26日語ったところによると、同国政府は業績改善に向けた同社のリストラ計画を承認した。