アングル：大型連休「最後の宴」か、止まらぬ物価高 構える消費者

４月２２日、総務省が発表した３月の全国消費者物価指数（ＣＰＩ）によると、電気代は前年比２１．６％上昇と４１年ぶりの伸び率となった。写真は３月３０日、桜を見る人でにぎわう上野公園（２０２２年 ロイター/Issei Kato） ［東京 ２２日 ロイター］ - ４月末に始まるゴールデンウィークは、新型コロナウイルス感染症対策の行動制限もなく、サービス需要が盛り上がる見通しだ。旅行などで遠出を計画する人も増え、これまで抑制されていた需要が噴き出し、消費は久々に活況になるとみられる。一方、物価上昇の足音が日増しに高まる中、消費者マインドにはすでに陰りの兆候も出ている。専門家からは、この連休が年内「最後の宴」になるとの声も上がっている。

[W53SA]

“７─９月期以降、本格的に物価高の影響が出てくる。消費が強いのはゴールデンウィークがピークとなり、まさに年内『最後の宴』になるだろう”

[daybeforeyesterday]

うーむ

[wkatu]

「７─９月期以降、本格的に物価高の影響が出てくる。消費が強いのはゴールデンウィークがピークとなり、まさに年内『最後の宴』になるだろう」

[kagehiens]

ここで行楽地に行くとかかるリスクが高くなってます、って状態だと思うのに行く人は行くんだよね……。動くのがそういう人達だからまたよりリスクが高いっていう…。行くならマイナーな所のほうが比較的良さげかも？

[tohshindainokawaisa]

“７─９月期以降、本格的に物価高の影響が出てくる。消費が強いのはゴールデンウィークがピークとなり、まさに年内『最後の宴』になるだろう”