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記述情報の「充実」の捉え方、間違っていませんか – ABCバンブー
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記述情報の「充実」の捉え方、間違っていませんか – ABCバンブー
こんにちは、企業のKAM対応のスペシャリスト、竹村純也です。 KAM(監査上の主要な検討事項)といえば、... こんにちは、企業のKAM対応のスペシャリスト、竹村純也です。 KAM(監査上の主要な検討事項)といえば、記述情報と深い関係があります。KAMに未公表の情報が記載されるときに、関連する情報を記述情報で対応することがあるから。 そんな記述情報は、2020年3月期からの有価証券報告書で、充実を図る改正が行われたばかり。上場企業は記述情報をいかに充実させるべきかを検討しているハズ。 しかし、ある企業の方はこう、おっしゃいます。「ウチの会社は、好事例集に掲載されるような大きな会社じゃないから」と。つまり、中小規模のため、記載することがそんなにないと考えるのです。 これ、誤解です。 誤解の元を辿ると・・・ただ、誤解を招きかねないことに気づきました。それは、「充実」という言葉。 記述情報の充実と言われると、今まで以上に記載が求められるような印象を与えかねない。ちょうど、KAMに関連して、「追加」の開示が