大谷翔平、所属球団と1億4000万円寄付 能登半島地震の被災地を支援

プロ野球選手の大谷翔平さんが、所属球団のロサンゼルス・ドジャースと協力して、能登半島地震の被災地を支援するために寄付することを明らかにした。 大谷翔平さんはInstagramで公開した文面で、「被災地支援のため、この度ドジャースと共同で寄付をいたします」と表明。 ロサンゼルス・ドジャースと、球団を運営するグッゲンハイム・ベースボールが、100万ドル（約1億4000万円）を寄付することを報告している。 また、「復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています。行方不明者の早期発見と被災地域の復興を心より願っています」とコメントしている。 契約金は約1015億円 ドジャース入団が話題になった大谷翔平 大谷翔平さんは、1994年7月5日生まれのプロ野球選手。投手と打者の二刀流で活躍する、世界的にも非常に稀なスタイルで知ら

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「行方不明者の早期発見と被災地域の復興を心より願っています」とコメントしています。