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英雄たちの選択「暴れん坊公家 平安朝を救う~藤原隆家 刀伊の入寇事件」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
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英雄たちの選択「暴れん坊公家 平安朝を救う~藤原隆家 刀伊の入寇事件」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
日本への外敵侵略事件はなんといっても知られているのは鎌倉時代のモンゴル族・元王朝による元寇であろ... 日本への外敵侵略事件はなんといっても知られているのは鎌倉時代のモンゴル族・元王朝による元寇であろう。 しかし平安時代の中期・寛仁3年(1019)、満州女真族(じょしんぞく)が対馬、壱岐、九州を襲った「刀伊入寇(といにゅうこう)」について知る人は少ない。 聞き慣れない「刀伊」とは中国東北部(満州)を中心に居住して半農・半狩猟牧畜を行う女真族のことで後に中国で、「金」や「清」を建国支配する。 また「刀伊」は東に住む蛮族・東夷(とうい)の朝鮮語の音を当てて成立した言葉で、「寇」とは外敵のことであり入寇で外敵侵入になる。 私が初めてこの事件のことを知ったのは10年位前に作家・葉室麟さんの小説「刀伊入寇 藤原隆家の闘い」を読んでからで、図書館で見慣れない文字に牽かれて偶然出逢ったものである。 NHKの歴史番組「英雄たちの選択」で「暴れん坊公家 平安朝を救う~藤原隆家 刀伊入寇事件~」としてこの事件が